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宮崎激白「負けたらボクシングから足を洗います」

[ 2012年12月29日 06:00 ]

予備検診を終え、井岡一翔(左)の髪の毛をいじる宮崎亮
Photo By スポニチ

WBA世界ミニマム級王座決定戦 同級2位 宮崎亮VS同級4位ポンサワン・ポープラムック

(12月31日 大阪・ボディメーカーコロシアム)
 世界初挑戦の宮崎が不退転の決意を表明した。「負けたらボクシングから足を洗います。それぐらいの気持ちでやってます」

 減量は3カ月間かけて進めており、練習後の計量でリミットまで残り300グラム。通常、減量の終盤は脱水状態となり体温が高めになるが、28日の検診では35・6度。「直前で一気に体重を落としてた時はもっと高めだったかも。状態はいい。経験よりも勢いが大事だと見せつけます」と順調な調整ぶりをうかがわせた。

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