粟生「日本シリーズが開幕するのでインパクトのある試合をしたい」
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ(27日・東京国際フォーラム)の前日計量が26日、東京都内で行われ、チャンピオンの粟生隆寛(帝拳)と挑戦者のガマリエル・ディアス(メキシコ)がともにリミットの58・9キロでパスした。
4度目の防衛を目指す粟生は「同じ日に(プロ野球の)日本シリーズが開幕するので、インパクトのある試合をしたい」と意気込みを語った。
帝拳ジムの本田明彦会長は、WBCスーパーバンタム級名誉王者の西岡利晃(帝拳)との王座統一戦を制した世界ボクシング機構(WBO)同級王者、ノニト・ドネア(フィリピン)が会場を訪れることを明らかにした。
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2012年10月26日のニュース
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