「会長との約束がある」佐々木基樹は引退の意向
メキシコで行われた世界ボクシング評議会(WBC)ライト級タイトルマッチに敗れた佐々木基樹(帝拳)が28日、成田空港に帰国して「やらせてくれるのなら続けたいが、(所属ジム)会長との(負ければ引退の)約束がある」と現役引退の意向を示した。
35歳7カ月での日本選手最年長の世界タイトル奪取を目指した佐々木は25日に王者ウンベルト・ソト(メキシコ)に挑んだが、11回に相手が負傷のため試合続行不可能となって判定に持ち込まれ、大差で退けられた。
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2011年6月28日のニュース
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