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大橋会長も驚嘆…「7戦目とは思えない」

[ 2011年2月11日 21:18 ]

 元世界ミニマム級王者で日本プロボクシング協会会長の大橋秀行氏はテレビで観戦し、偉業を成し遂げた井岡を「7戦目とは思えない、堂々とした試合ぶりだった。ワンサイドと言っても過言ではない」と褒めたたえた。

 自身もかつて7戦目で世界タイトルに挑んだが涙をのんだ。「キャリアはすごく大切なこと。負ければ、経験が…と言われてしまう」。その上で「1ラウンドから自信を持ってプレッシャーをかけるのは、なかなかできるものではない。こういう舞台でこういう試合ができる」と井岡の強さを表現した。

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2011年2月11日のニュース