40戦無敗の王者があっけなく陥落「少し階級を上げて…」
WBCミニマム級タイトルマッチ
(2月11日 神戸ワールド記念ホール)
40戦無敗の王者が5回にボディーブローを右のみぞおちに受けてもん絶。そのまま試合が終わるあっけない王座陥落に「悔しい」とうつむいた。
見せ場なく終わった7度目の防衛戦は「減量も確かに一つの原因になった」と日本の寒さも響いた様子だ。
25歳は「少し階級を上げてこれからも闘い続ける」と挑戦者としての再スタートを誓った。
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