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小橋126発チョップも王者反撃で流血

[ 2009年6月17日 06:00 ]

三沢光晴社長の遺影の前で潮崎豪(左)にチョップを見舞う小橋建太

 【ノア】小橋はメーンで伊藤と組み、弟子でもあるGHCヘビー級王者・潮崎、青木組と激突。14日の博多大会と同じ126発のチョップを繰り出したが、逆に潮崎のチョップで胸から流血する場面もあった。結局、伊藤がフォールされて敗れたが、ファンからの「小橋コール」には両手を上げて応えた。ただ、亡くなった三沢さんについては「ちょっと、今は(話は)できない」と3日連続でコメントを避けた。

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2009年6月17日のニュース