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バス激突の天山、デスマッチで流血惨敗

[ 2008年10月14日 07:54 ]

 【新日本】今月8日、原付バイクで路線バスと接触事故を起こし軽傷を負った天山は、宿敵・飯塚に惨敗。まさに踏んだり蹴ったりの結果となった。半年以上に渡る抗争の決着戦は、ギブアップ、KO、TKOによってのみ勝負が決まる“完全決着ルール”のチェーン・デスマッチで行われた。開始早々、顔面から流血し、ヒール軍団「GBH」の度重なる介入で劣勢に立たされた天山。最後はチェーンで首を絞め上げられ、レフェリーストップ負けを喫した。試合後、ノーコメントを貫いた天山に代わり、セコンドの小島は「必ずテンコジは復活するんだ。今に見てろよ」と宣言。18日から始まるG1タッグリーグでの雪辱を期した。

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2008年10月14日のニュース