関学大V残った!148キロ右腕・坂本が魂の満塁斬り「志望届出す」故障から復活で夢挑戦

[ 2025年5月19日 15:00 ]

関西学生野球春季リーグ第6節1回戦   関学大3―2近大 ( 2025年5月19日    皇子山 )

<関学大・近大>9回2死満塁で空振り三振を奪いガッツポーズする関学大・坂本(撮影・河合 洋介)
Photo By スポニチ

 関西学生野球で雨天順延となっていた第6節1回戦が19日に行われ、関学大が近大に3―2で競り勝ち、今節を1勝1敗とした。

 計4投手の継投策でリードを死守した。3―1の9回には、抑えの最速148キロ右腕・坂本安司(4年)が登板。3四球1安打を許して1点差に迫られるも、2死満塁から空振り三振を奪って試合を締めた。

 「今日は直球が走っていた。絶対に負けられない試合だったので、何とか抑えようと思って投げました」

 2年春に最優秀投手とベストナインを受賞。しかし、その後は故障に苦しみ、昨秋リーグ戦は防御率6・38(18回13失点)と本調子を取り戻せずにいた。

 そして迎えた今春から救援に転向。ここまで7試合に登板するフル回転で再び輝きを取り戻している。

 大学卒業後の進路については「プロ志望届を出したい。故障でダメになったと言われたくない」と言及した。

 昨年に春秋連覇を達成した同大学は、負ければ優勝の可能性がなく一戦だった。1点差の勝利で3季連続優勝の可能性を残し、本荘雅章監督は「他力優勝しか残っていないが、自分たちの野球ができるように1週間準備をしたい」と意気込んだ。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年5月19日のニュース