新庄日本ハム、首位攻防戦勝ち越しでガッチリ堅首 史上最多880試合連続救援の宮西が2年ぶり白星

[ 2025年5月15日 16:28 ]

パ・リーグ   日本ハム7―0オリックス ( 2025年5月15日    エスコンF )

<日・オ>7回、西川をニゴロに打ち取りベンチに下がる宮西(撮影・高橋 茂夫)
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 首位の日本ハムは2位のオリックスに勝利し、ゲーム差を再び2に広げた。プロ2年目の細野晴希投手(23)が今季初登板初先発で6回6安打無失点の好投。0―0の7回に「2番・一塁」で先発した郡司裕也捕手(27)が決勝打を放った。

 1勝1敗で迎えたオリックスとの首位攻防3連戦の最終ラウンド。細野がプロ3度目の1軍マウンドに立った。同期の進藤との“今季初出場バッテリー”で粘りの投球。初回先頭から2者連続三振で勢いに乗ると、2、3回を3者凡退斬りに仕留めた。

 5回の2死一、三塁のピンチでも、オリックス・西川を一ゴロに仕留め無失点。6回6安打無失点で後続にマウンドを託した。

 7回には2死三塁のピンチで宮西が登板。880試合連続の救援登板を達成し、01~18年に中日の岩瀬仁紀がマークした879試合を抜いてプロ野球最多記録を更新した。

 試合が動いたのは0―0のまま直後の攻撃。先頭の石井が6試合連続安打となる右前打で出塁すると、進藤がきっちり送りバント。左内腹斜筋肉離れで離脱した野村に代わって一塁に入った郡司が、1死満塁から左前に先制の2点適時打を放った。

 8回には郡司が再び2点適時打を放つなど打者一巡の猛攻でさらに5点を追加。日本ハムが前日に敗れた雪辱を果たし、オリックスとのゲーム差を再び2に広げた。宮西は23年6月10日の阪神戦以来、2年ぶりとなる通算38勝目を手にした。

 ▼細野 ファームと1軍のレベルの差を感じました。特にフォークが捉えられて、新しい課題を見つけられた登板となりました。それでもファームで取り組んできたことが通用した部分もあったので、次回に向けて準備していきたいと思います。(6回91球6安打無失点4奪三振)

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