阪神 湯浅が手応え1回零封「投げてる感覚が全然違った」前回登板から感覚と球速が一致

[ 2025年4月6日 17:28 ]

ウエスタン・リーグ   阪神6―1中日 ( 2025年4月6日    日鉄鋼板SGLスタジアム )

<ウエスタン 神・中>8回、4番手で登板した湯浅(撮影・後藤 正志)
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 昨年8月に国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」の手術を受け、復活を目指す阪神・湯浅が3点優勢の8回に登板。3者凡退の快投でスタンドに詰めかけた虎党を沸かせた。

 2番からの上位打線と対峙し、投じた直球はほとんどが150キロ台を計測。2死から鵜飼への初球には最速となる152キロをマークした。

 「一昨日投げた時にそれまでと投げてる感覚が全然違った。今日投げられて同じような感覚で投げられたので良くなっていくと思います」

 1回1失点だった4日の同戦で感覚が良化。これまでは「スピードは出てるけど、なんでスピード出てるんやと思って」と違和感を抱えながら腕を振っていたという。自身の感覚と球速や球質が一致し始めて手応えをつかみつつある。

 「(これから)出力は上がると思いますし、質が前回までと全然違う。自分の感覚とデータが一致してきた」

 確かな前進となったが、完全復活へは道半ば。「体の状態的にも波はあるし、この感覚をどんどん良くしていきたい。やっと自分の中での感覚が良くなっただけ。まだまだです」。焦らず、前を向いて1軍のマウンドを目指していく。

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