中日・高橋宏 4回2失点も納得仕上げ 制球に課題も開幕へ向け「ヤバいなって雰囲気は全くない」

[ 2025年3月22日 05:45 ]

オープン戦   中日2―3楽天 ( 2025年3月21日    バンテリンD )

<中・楽>先発した高橋宏(撮影・椎名 航)
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 初の大役へ前だけを向いた。中日・高橋宏が開幕前の最終登板で4回4安打2失点。微妙な制球に課題は出たものの、1週間後へ視界良好を強調した。

 「100点(の状態)で行けるに越したことはないけど、開幕までにヤバいなって雰囲気は全くない。あとはほんの微調整をするだけかなと思います」

 2四球を与え、4回で74球を要するなど慎重になり過ぎた部分があった。4回2死満塁では、甘くなった真っすぐをフランコに中前2点打されたが「次はもう少し大胆に攻めていければいい」と、本番への教訓とした。

 5年目で初の開幕投手に決定。今後の1週間は「想像もできないぐらいプレッシャーを感じると思うんですけど、それはそれで楽しみたい」と、今季のチームスローガン「どらポジ」の通り、あくまでポジティブ思考だ。井上監督も「そんなに心配していません。あとは僕は背中を押すだけ」と信頼は厚い。名実ともに中日の、そして球界のエースになるべく、高橋宏の挑戦が始まる。(山添 晴治)

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