ソフトバンク育成ドラフト9位・岡田皓一朗はNPB通算234セーブのサファテ氏を目標に

[ 2025年2月11日 06:00 ]

キャッチボールするソフトバンク・岡田
Photo By スポニチ

 ソフトバンクの育成ドラフト9位、岡田皓一朗投手(22=大商大)は球団OBでNPB通算234セーブのデニス・サファテ氏を目標の選手として掲げる。最速151キロを誇り、育成では同6位の川口とともに今春キャンプでB組に抜てきされた右腕は「能力だけでなく人柄もある選手と聞いた。自分もなれたら」と目を輝かせる。

 投手一本に絞ったのは奈良・智弁学園からで当時は制球が不安定だった。16年選抜の優勝など甲子園通算27勝の名将・小坂将商監督から我慢強く使ってもらったことで力を伸ばした。「四球を怖がらず強い球を投げろ」という助言は今も大事にしている。大商大でフォークを習得して決め球ができ、救援投手として安定感が出たという。

 “大商大の岡田”といえば、15年のドラフト1位で広島に入団して通算24勝を挙げ、今年から社会人野球の明治安田でプレーする岡田明丈がいる。入団前に投球を見てもらう機会があり「大丈夫。自信を持って」と激励された。先輩からの言葉も力に変えて支配下昇格を目指す。

 ◇岡田 皓一朗(おかだ・こういちろう)2002年(平14)6月4日生まれ、大阪府出身の22歳。奈良・智弁学園では出場予定だった3年春の選抜がコロナ禍で中止になり、夏の交流試合では背番号18でベンチ入り。大商大を経て24年育成ドラフト9位でソフトバンクに入団。1メートル87、90キロ。右投げ右打ち。背番号140。

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年2月11日のニュース