【Wリーグ】デンソー・日本代表トリオが躍動 高田15得点、赤穂ひ13得点13リバウンド、馬瓜G下支配

[ 2024年4月7日 04:57 ]

Wリーグプレーオフ ( 2024年4月6日    東京・武蔵野の森スポーツプラザ )

第4クオーター、シュートを放つデンソー・高田
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 2戦先勝方式の準決勝第1戦が行われ、初優勝を目指すデンソー(同2位)は、2年連続24回目の頂点を狙うENEOS(同3位)に77―58で快勝。第2戦は7日に行われる。

 日本代表トリオが先勝の立役者となった。高田が両チーム最多15得点し、赤穂ひは13得点13リバウンドのダブルダブルを達成。馬瓜もゴール下で体を張った。

 初優勝を果たした昨年12月の皇后杯に続く2冠に前進。

 オールラウンダーの赤穂ひは今季はPGでもプレーしており「最後まで高い強度でプレーできた。PGは今までやってない新しい役割で楽しめている」と語った。

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