列島ため息と感動のバレー男子代表＆ラグビー日本代表戦　ともに敗戦もネット「みんなカッコよかった」

＜日本・アルゼンチン＞日本代表は無念の敗戦（撮影・篠原岳夫）
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　バレーボール男子日本代表とラグビー日本代表の試合が8日に行われ、ともに敗れた。同時間帯に行われた2つの代表戦にネットでは落胆と感謝の声があがった。

　前日7日に4大会ぶりに自力五輪を決めたバレーボール男子日本代表の米国戦がフジテレビで午後7時から放送され、ラグビー日本代表は、ともに2勝1敗、勝ち点9で勝った方が決勝トーナメント進出となるアルゼンチンとベスト8をかけて対戦する大一番が日本テレビで午後7時45分から放送された。

　バレー男子代表の試合は世界ランク2位の米国を相手に一時は2－1とリードを奪ったものの、最後はフルセットの末に2－3で敗れた。その7分後、ラグビー日本代表も前半14－15と互角の戦いを見せ、後半25分にはナイカブラのトライと、松田のコンバージョンキックが成功して2点差へと迫るなど、意地を見せたが27―39で敗れた。

　この日本代表の2試合にネットでは「バレーもラグビーもダメだった」「ラグビーもバレーもいい試合だっただけに残念…どっちも勝ってほしかった…!」「バレーボール日本代表もラグビー日本代表も感動をありがとう！！」「ラグビーもバレーも世界の強豪国がガチで強い状態相手に素晴らしい闘いやったと思いますよ」「バレーもラグビーもいい試合だっただけに悔しいな」「どっちが勝っても不思議じゃない内容だった」「どちらも負けてしまったけど、みんなカッコよかった」「バレーもラグビーもすっごく熱い試合で感動しました!!」「バレーもラグビーも大興奮したー！ありがとう日本代表」といった声があがった。