石川祐希＆真佑きょうだいが結婚について語る　真佑「早い方が…」に祐希が驚き「初めて聞きました」

石川祐希と石川真佑きょうだい
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　バレーボール男子日本代表主将の石川祐希（27＝ミラノ）、女子日本代表の石川真佑（23＝フィレンツェ）きょうだいが20日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。結婚願望について語った。

　この日は日本バレーボール協会の川合俊一会長（60）と共にトークを展開。川合会長から「そろそろ結婚とかさあ、そんなのは考えないの？」と振られると、祐希は「いや、考えますけど、できないですよねえ。こういう生活してたら」と告白した。

　川合会長が「イタリアで」と勧めると、祐希は「日本人じゃなくてもいいかなあっていうのはありますね」と回答。来年のパリ五輪の年に29歳になるが、まだ早いと言われると、「そんな気もしますけどね」。川合会長は「（28年のロサンゼルス五輪の年は）33（歳）か。皆さん、31か2の時に、何とか出会ってください」とカメラに向かって呼びかけた。

　「どんな感じの人が好みなの」と問うと、祐希は「アスリートじゃない方がいいです。背は最近高い方がいいなって。昔はこだわってなかったです。でも向こう（イタリア）にいるんで、向こうは女性の人も高かったりもするんで、例えばチームメートの家族だったり彼女とか、一緒に食事とかするんで、それ見てると、高い人ってカッコいいなあとか思ったりするので」と明かした。

　川合会長は真佑にも「結婚願望は」と質問。真佑は「あります」と明言し、「願望的には早い方がいいなって」とぶっちゃけた。祐希は「初めて聞きました、僕。結婚願望あるんだ、みたいな」と動揺。びっくりしたかと言われると、「はい、早めにとか言ったんで」と正直に話した。

　真佑は年齢は「26とか、7とかで」と具体的に話すと、「スポーツしてる人がいいです。私は」と続けた。何部の人がいいかと聞かれると、「野球、バスケ。バレーはないです」と回答。川合会長は「（パリの）次の五輪の前くらいには結婚したいと。今2023年か。2026年頃に出会った方、チャンスですよ」と冗談めかして話してみせた。