石川祐希＆真佑きょうだいがテレビ初共演　幼い頃のきょうだいゲンカぶっちゃけ「ゲームやってたら…」

石川祐希と石川真佑きょうだい
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　バレーボール男子日本代表主将の石川祐希（27＝ミラノ）、女子日本代表の石川真佑（23＝フィレンツェ）きょうだいが20日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。テレビ番組初共演を果たした。

　この日は日本バレーボール協会の川合俊一会長（60）と共にトークを展開。川合会長から「テレビに2人で出るのは初めて？」と問われると、祐希は「初めてだよね。テレビも雑誌とかも」と明かした。

　祐希は「会う時もないからね。最後に会ったのは（東京）オリンピック終わってから僕はアジア選手権が始まるまでは家にいたので」と語ると、真佑は「5年ぶり」だったと続けた。

　今まで共演がなかった理由について、祐希は「妹は、言われれば出るみたいな感じだったんですけど、僕があんまり妹とはいいです、みたいな」と自身が断っていたと回顧。「そんなに僕もまだまだ上がってた途中だったし、もうちょっとちゃんと結果出て来てからでいいんじゃないかみたいなふうに思っていたので」と説明した。

　真佑は「私が中学から長野に行ったから」、祐希は「僕は大学から家を離れてだったんで」とあまり長く一緒にいることがなかったといい、2人は互いの性格も「分かんない」と話した。

　「きょうだいゲンカはそんなねえ…あったか」と話すと、真佑は「あった」と明言。祐希は「僕がゲームやってたら、（真佑が）やりたいって言って来て、対戦型のものとか。で、ずっと自分が勝ってて、そしたら怒ってとか。勝たせてくれないから。で母親に僕が怒られるっていう」と話して笑わせた。