樋口新葉と河辺愛菜が初五輪 フィギュア女子、坂本花織とともに北京へ

[ 2021年12月26日 23:04 ]

フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2021年12月26日    さいたまスーパーアリーナ )

<全日本フィギュア第3日>女子フリー、観客の祝福を受ける(右から)優勝した坂本花織、2位の樋口新葉、3位の河辺愛菜(撮影・小海途 良幹)
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 全競技終了後に22年北京五輪代表が発表され、女子は既に優勝で代表に決まっていた坂本花織(シスメックス)のほか、全日本で2位に入った樋口新葉(明大)、3位の河辺愛菜(木下アカデミー)が代表になった。

 坂本は18年平昌の団体で5位、個人戦は6位で、2大会連続の夢舞台。樋口と河辺は初めての五輪出場となる。

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