「サヨナラFG」で聖地を決めた!関学大、宿敵の立命大を下し5年連続の甲子園ボウル出場!

[ 2020年11月28日 16:41 ]

関西学生アメリカンフットボール1部秋季トーナメント決勝戦   ○関学大16―14立命大● ( 2020年11月28日    万博記念陸上競技場 )

<関学大・立命大>有観客の中、行われる関学大と立命大の試合(撮影・亀井 直樹)
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 ドラマチックに関学大が5年連続54回目の甲子園ボウル出場を決めた。1点を追う第4Q10分24秒からのシリーズ。自陣32ヤードからQB奥野耕世(4年)のパスなどでドライブを進めていく。残り3秒からK永田祥太郎(3年)が大逆転のFGを決めゲームオーバー。史上初のトーナメントで争った2020年シーズンを制した。

 関学大はきょう29日に戦う日大―桜美林大の勝者と甲子園ボウル(12月13日)で激突する。

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2020年11月28日のニュース