時松66で首位タイ浮上 賞金王狙う今平は5位、ノリス3位

[ 2019年12月7日 17:04 ]

<ゴルフ日本シリーズJT杯3日目>6番、バーディーを奪いギャラリーの声援に応える時松隆光(撮影・沢田 明徳)
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 男子ゴルフの今季最終戦、日本シリーズJTカップは7日、東京よみうりCC7023ヤード、パー70)で第3ラウンドを行った。

 8位から出た時松隆光(26=筑紫ケ丘GC)が6バーディー、2ボギーの66をマークし、通算6アンダーで黄重坤(ハン・ジュンゴン)と並び首位に立った。2年連続の賞金王を目指す賞金ランクトップの今平周吾(27=フリー)は5バーディー、4ボギーの69で回り通算4アンダーで5位。同2位で逆転賞金王を目指すショーン・ノリス(37=南アフリカ)は通算5アンダーで3位、68の石川遼(28=CASIO)は通算4アンダーで5位だった。

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