バドミントン岐阜 監督へ謝罪と名誉回復要求 日本、熊本県協会に

[ 2019年10月4日 05:30 ]

今井監督
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 バドミントンのアメリカンベイプ岐阜は3日、日本協会と熊本県協会に対して、今井彰宏監督らへの謝罪と名誉回復措置を求めると発表した。同チームは今井監督らが刑事告訴されていた件で「犯罪の証明ができないという理由で不起訴になりました」と公式サイトで発表。

 今井氏は熊本に本拠地を置く再春館製薬所監督時代に熊本県協会の担当者をだまし、選手の賞金を自分の口座に入金させたとして昨年5月に永久追放処分を受け、詐欺容疑で告訴されていた。

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2019年10月4日のニュース