倉本会長 賞金王狙う 8・23開幕ファンケルクラシック

[ 2019年7月10日 05:30 ]

ファンケル クラシックの記者会見に出席した(左から)深堀、米山、中嶋、ファンケル代表取締役会長執行役員ファウンダー池森賢二氏、倉本会長、室田、鈴木
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 国内シニアゴルフツアー「ファンケル クラシック2019」(8月23日開幕、静岡・裾野CC)の発表会が都内で行われ、PGAの倉本昌弘会長(63=フリー)ら出場プロ6人が出席した。19回目となる大会はシニアツアー最高額の賞金総額7200万円。昨年の大会では3日間で2万5214人が来場し、同大会の持つ日本記録を更新した。

 6月のスターツ・シニアで優勝した倉本会長は「勝てば賞金王となる可能性が高い試合。ぜひ勝って賞金王になりたい」とシニア3度目の賞金王に向けて意気込んだ。シニアルーキーの深堀圭一郎(50=フォーラムエンジニアリング)も「ぜひシニア初優勝を」と力を込めた。

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2019年7月10日のニュース