Tリーグ、課題は試合時間の短縮 理事会で現状報告

[ 2018年11月16日 05:30 ]

 卓球Tリーグが15日、都内で理事会を行った。10月24日の開幕から12試合を終え、現状を報告。会議後に取材に応じた松下浩二チェアマン(51)は試合時間の短縮を課題に挙げ「変えなければならないところは変えたい」と語った。

 10月の12試合の平均は2時間18分20秒で、理想の2時間をオーバー。マルチボールシステムの採用など時短への取り組みを行っているが、新たな施策として現行1分のタイムアウトの短縮や、選手入れ替え時のタイム設定などを検討する。

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2018年11月16日のニュース