LS北見 地元PRに一肌、オホーツク活性化でアンバサダー役

[ 2018年5月26日 05:30 ]

「オホーツクール」のアンバサダーに就任したカーリングLS北見の(左から)鈴木夕湖、吉田夕梨花、本橋麻里、藤沢五月、吉田知那美の各選手
Photo By 共同

 平昌五輪カーリング女子で銅メダルを獲得したLS北見が、地元のPRに一肌脱ぐことになった。

 北海道オホーツク地方の活性化事業「オホーツクール」のアンバサダー就任会見が25日に東京都内で行われ、スキップの藤沢五月は「生まれ育ったオホーツクを少しでもPRするのにお手伝いできればうれしい」と笑みを交えて話した。24日に27歳の誕生日を迎え「(地元で)パワーをチャージして、来季も結果を残したい」と語った。また、本橋麻里は「もう夏になるので大空町のヒマワリ畑や、花を見ながらいも餅を食べるのがおすすめ」などとPRした。

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2018年5月26日のニュース