荒井が金宣言！「チャンスある」、世界競歩チーム選手権へ出発

陸上の世界競歩チーム選手権への出国前に取材に応じる、松永大介（左から２人目）、荒井広宙（同３人目）、岡田久美子（同４人目）ら日本代表
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　陸上の世界競歩チーム選手権（５〜６日、中国・太倉）に出場する日本代表選手が２日、羽田空港を出発した。世界選手権ロンドン大会男子５０キロ銀メダルの荒井広宙（２９＝自衛隊）は、「チャンスは十分ある。獲れるなら獲りたい」と金メダル宣言した。東京五輪を見据え、今夏のジャカルタ・アジア大会は回避して練習に集中するだけに「結果が出たら五輪、世界選手権につながる」と意気込んだ。