松山、46位に後退「ため息しか出ない」 ドイツ銀行選手権

[ 2016年9月4日 08:42 ]

 米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、ドイツ銀行選手権は3日、マサチューセッツ州ノートンのTPCボストン(パー71)で第2ラウンドが行われ、38位で出た松山英樹は3バーディー、2ボギーの70で、通算3アンダー、139の46位に後退した。

 ケビン・チャペル(米国)が64と伸ばして通算11アンダーで首位。1打差の2位にポール・ケーシー(英国)とジミー・ウォーカー(米国)が続いた。昨季総合優勝のジョーダン・スピース(米国)は、セルヒオ・ガルシア(スペイン)らとともに6アンダーで13位となった。

 ▼松山英樹の話 ため息しか出ない内容。ショットは飛ばないし、曲がる。納得のいくショットはほとんどなかった。後半はパットが良くなったので3日目につなげたい。今週は予選通過することが大事だった。そこは達成することができてよかったと思う。(共同)

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2016年9月4日のニュース