萩野 200メートル自由予選で準決勝進出「昨日よりきょうの方が良くなっている」

[ 2016年8月8日 01:47 ]

<競泳・男子200M自由形・予選>準決勝に進出した萩野

リオデジャネイロ五輪第3日競泳

(8月7日)
 競泳の男子200メートル自由形予選が7日に行われ、400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した萩野公介(21=東洋大)が1分46秒19を記録。全体の7位で準決勝に進出した。

 日本新記録で個人メドレー制し、今大会の日本選手団で第1号の金メダルを獲得した萩野は予選6組で登場。後半にペースを上げ、8人3中位だった。「(予選は)余裕を持って。(金メダルを獲得した)昨日よりきょうの方が良くなっていると思うので、レベル高いですけれどしっかり決勝に残りたい。(準決勝は)ラスト50メートルに突き放すつもりで、決勝を想定したレースをしたい」と笑顔で話した。

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2016年8月8日のニュース