19歳渡辺 初陣不発も…“本職”200メートルこそ!

[ 2016年8月8日 05:30 ]

男子100メートル平泳ぎ予選 レースを終えた渡辺一平

リオデジャネイロ五輪競泳男子100メートル平泳ぎ

(8月6日)
 男子100メートル平泳ぎの日本代表で最年少の19歳渡辺は、五輪デビューのレースだった予選を惜しくも突破できず「準決勝進出を目標にしていたので悔しい」と唇をかんだ。

 14年にユース五輪の200メートル平泳ぎを制した身長1メートル93の長身スイマーは泳ぎ自体には納得している様子。「200メートルも自分自身の泳ぎができれば、結果はついてくると思う」と本職の種目に気持ちを切り替えた。

続きを表示

2016年8月8日のニュース