玉鷲 献血の針刺さらず断念 来年リベンジだ!

[ 2016年2月13日 05:30 ]

献血前に検診を受ける玉鷲

 昨年8月の健康診断で肝機能数値が基準範囲内だった大相撲の力士らが両国国技館で献血を行った。97人が受け付けを行ったが、直近に予防接種を受けたかなど医師の検診を受け、実際に献血できたのは78人。合計31リットル(77人が400ミリリットル、1人が200ミリリットル)の血液を採取した。

 関取衆では幕内・玉鷲と十両・千代の国が訪れたが、いずれも献血できずじまい。うまく針が刺さらず断念した玉鷲は「来年は800ミリリットルを採る!」とリベンジを誓っていた。

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2016年2月13日のニュース