神谷健闘自己最高4位 女子500メートル

[ 2015年12月8日 05:30 ]

女子500メートルで自己最高の4位に入った神谷衣理那

スピードスケート W杯第3戦最終日

(12月6日 ドイツ・インツェル)
 6日の女子500メートルで23歳の神谷衣理那(高堂建設)が38秒17で自己最高の4位に入った。李相花(韓国)が37秒36で制し、辻麻希(開西病院)は8位、小平奈緒(相沢病院)は16位だった。

 女子マススタートは高木美帆(日体大)が10位で高木菜那(日本電産サンキョー)は12位。男子500メートルはアルトゥル・ワス(ポーランド)が34秒65で優勝し、日本勢は羽賀亮平(日本電産サンキョー)の12位が最高。及川佑(大和ハウス)は13位、加藤条治(日本電産サンキョー)は最下位の20位に終わった。

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