近藤62で首位浮上 2打差2位に黄重坤 小田は予選落ち

[ 2015年10月9日 18:02 ]

 ツアーワールド・カップ第2日は9日、茨城県石岡GC(7071ヤード、パー71)で行われ、18位から出た近藤共弘が1イーグル、7バーディー、ボギーなしで自己ベストに並ぶ62をマークして通算10アンダー、132で首位に立った。

 2打差の2位に黄重坤(韓国)、さらに1打差の3位に高山忠洋、永野竜太郎、I・J・ジャン(韓国)が続いた。通算6アンダーの6位に星野英正ら3人、5アンダーの9位に池田勇太、宮里優作ら5人が並んだ。2オーバーまでの63選手が決勝ラウンドへ進み、小田孔明は1打及ばず予選落ち。

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2015年10月9日のニュース