リオ五輪水質問題でウイルス検査も 国際水泳連盟が要求

[ 2015年9月18日 05:30 ]

 国際水泳連盟(FINA)が16年リオ五輪で懸念されるコパカバーナ地区の水質問題で選手の健康面を考慮し、大会組織委員会などにウイルス検査を求めたことが16日、分かった。AP通信が報じた。

 FINAは文書で「オープンウオーターの選手が細菌やウイルス汚染の影響もない環境で競技できることが重要」と検査実施を要求した。

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2015年9月18日のニュース