新体操代表が世界選手権から帰国 杉本主将リオへ「自信」

[ 2015年9月16日 05:30 ]

新体操の日本代表が世界選手権から帰国して都内で会見を開いた

 新体操の世界選手権で団体、個人ともにリオデジャネイロ五輪出場を決めた日本代表「フェアリージャパンPOLA」が開催地ドイツから帰国して都内で会見し杉本早裕吏主将(みなみク)は「これを自信に切磋琢磨(せっさたくま)して頑張りたい」と語った。

 団体総合は5位で3大会連続の五輪切符を獲得。種目別のリボンでも3位となった。個人総合では皆川夏穂(イオン)が15位に入り、日本に3大会ぶりとなる出場枠1をもたらした。今後は17位だった早川さくら(イオン)と代表を争う。

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2015年9月16日のニュース