宮原、自己ベストで3位!日本、2大会連続の銅メダル

[ 2015年4月18日 19:01 ]

女子フリーで自己ベストをマークした宮原
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 フィギュアスケートの国別対抗戦第3日は18日、東京・国立代々木競技場で行われ、日本は合計103点で2大会連続の銅メダルに輝いた。米国が合計110点で連覇を達成し、ロシアが合計109点で2位に入った。

 この日行われた女子フリーでは、宮原知子(17=関大高)が自己ベストの129・12点をマークし3位。村上佳奈子(20=中京大)は113・32点で6位だった。

 またペアのフリーは初出場の古賀亜美(オリオンク)、フランシス・ブードロー・オデ(カナダ)組が88・42点で6位に終わった。

 大会は今季のランキング上位6カ国が参加。男女各2人、ペアとアイスダンス各1組が出場し、今大会からSP(またはショートダンス)とフリーのそれぞれに与えられる順位点の合計で争われた。

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