大阪でスポーツ紙写真展　藤浪投手ら力作展示

　昨年のスポーツや芸能などのニュースを写真で振り返る「関西スポーツ紙カメラマン写真展」が２２日、大阪・梅田の「ニコンサロンｂｉｓ大阪」で始まった。

　１０月のプロ野球クライマックスシリーズ（ＣＳ）ファイナル巨人戦で、阪神の藤浪晋太郎投手がピンチをしのぎガッツポーズでほえる一瞬を捉えた力作や、サッカーＪリーグ１部のガンバ大阪が１２月に９年ぶりの優勝を決め、遠藤保仁選手らが喜びを爆発させた感動シーンなど、大阪、神戸、名古屋のスポーツ紙７社と共同通信社のカメラマンが撮影した５３点を展示している。

　２８日までの開催で、時間は午前１０時半～午後６時半（最終日は午後３時）。入場は無料。