小平、女500メートル2位 帯広でW杯第1戦

[ 2014年11月15日 05:30 ]

女子500メートルで38秒18で2位となった小平奈緒

 スピードスケートW杯第1戦第1日は14日、帯広市・明治北海道十勝オーバルで行われ、女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)が38秒18で2位に入った。五輪2連覇の李相花(韓国)が38秒07で優勝した。

 男子500メートルは羽賀亮平が35秒32の7位で、長島圭一郎(ともに日本電産サンキョー)は10位。ソチ冬季五輪銀メダルのヤン・スメーケンス(オランダ)が35秒06で勝った。

 女子3000メートルはイレイン・ブスト(オランダ)が4分4秒91で制し、高木菜那(日本電産サンキョー)が4分11秒83で8位。男子5000メートルはスベン・クラマー(オランダ)が6分20秒90で優勝した。

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2014年11月15日のニュース