岸川、福原組 4強入りでメダル確定 準決勝は北朝鮮ペアと対戦

[ 2014年10月1日 18:51 ]

仁川アジア大会第13日

(10月1日)
 混合ダブルス準々決勝で前回の広州大会3位の岸川聖也(ファースト)福原愛(ANA)組が香港ペアを3―2で下して4強入りし、3位決定戦が行われないために2大会連続メダルを確定させた。2日の準決勝で昨年の世界選手権優勝の北朝鮮ペアと対戦する。丹羽孝希(明大)平野早矢香(ミキハウス)組は韓国ペアに2―3で屈した。中国勢は2組とも敗退。

 男子シングルスの水谷隼(ビーコン・ラボ)と丹羽は初戦の2回戦を突破。男子ダブルスの水谷、岸川組と丹羽、松平健太(ホリプロ)組が3回戦を勝って8強入りし、女子ダブルスの石川佳純(全農)平野早組と福原、若宮三紗子(日本生命)組が2回戦を勝って準々決勝に進んだ。(共同)

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2014年10月1日のニュース