柔道中村が2連覇で金1号 シンクロ乾、三井組は銀

[ 2014年9月20日 20:52 ]

女子52キロ級を制した中村は今大会第1号の金メダルを手に笑顔

 仁川アジア大会第2日(20日)柔道女子52キロ級の中村美里(三井住友海上)が2連覇を達成し、今大会の日本の金メダル第1号となった。同48キロ級の山岸絵美(三井住友海上)と男子66キロ級の高上智史(旭化成)が銀、同60キロ級の志々目徹(了徳寺学園職)は銅メダルだった。

 シンクロナイズドスイミングはデュエットで乾友紀子(井村シンクロク)三井梨紗子(東京シンクロク)組が銀メダル。

 馬場馬術の団体で日本は2006年大会の銅以来のメダルとなる銀メダルを獲得した。

 自転車のチームスプリントではロンドン五輪代表の渡辺一成(JPCA)を軸とする日本男子が銅メダル。

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2014年9月20日のニュース