田山38位、細田58位 世界シリーズ最終戦

[ 2014年9月1日 09:34 ]

 トライアスロンの世界シリーズ最終戦エドモントン大会は8月31日、カナダのエドモントンで行われ、男子(54・7キロ=スイム1・5キロ、バイク43・2キロ、ラン10キロ)で仁川アジア大会代表の田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本・流通経大職)は1時間51分58秒で38位だった。アジア大会代表の細田雄一(森永製菓)は58位。

 椿浩平(宇都宮村上塾)と山本良介(キタジマアクアティクス)はバイクの周回遅れで途中棄権。アリステア・ブラウンリー(英国)が1時間48分44秒で優勝した。

 ▼田山寛豪の話 20位には入りたかったが、今の世界は甘くない。スイムの位置が良くなく、バイクも余力がなかった。アジア大会までに修正したい。

 ▼細田雄一の話 おとといから高熱が出て、バイクの上り坂で目の前が白くなった。いい練習をしてきたので本当に悔しい。体調管理が課題。(共同)

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2014年9月1日のニュース