クリッパーズ 22点差から劇的逆転!2勝2敗に

[ 2014年5月13日 05:30 ]

 NBAは11日、プレーオフの地区準決勝2試合を行い、西地区3位のクリッパーズは地元ロサンゼルスで2位サンダーを2点差で下して2勝2敗。25得点を挙げたブレイク・グリフィン(25)らが活躍して最大22点差をひっくり返した。

 サンダーはケビン・デュラント(25)が40得点をマークしたが苦杯。終了直前、ラッセル・ウエストブルック(25)が外したシュートをサージ・イバカ(24)が左手で押し込んだが、これが外れて同点機を逃した。

 東地区1位のペイサーズも敵地ワシントンDCで19点差をはねのけて5位ウィザーズに逆転勝ち。ポール・ジョージ(24)がプレーオフ自己最多の39得点を稼いでチームを引っ張った。

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2014年5月13日のニュース