“みなみフィーバー”対策!練習場に目隠しスクリーン

[ 2014年4月23日 05:30 ]

殺到する報道陣対策として練習場に設置された目隠しスクリーン

 女子プロゴルフツアーのKKT杯バンテリン・レディースをツアー史上最年少の15歳293日で制したアマチュアの勝みなみ(鹿児島高1年)が通う鹿児島市内の練習場は、殺到する報道陣への対策として、勝が利用する打席の横に目隠しのスクリーンを設置。その様子を見た利用客は「これで集中できるね」と話した。

 練習に付き添った母・久美さんも「ひっきりなしに取材依頼の電話がかかってくる」と困惑。「練習くらいは静かにやらせてあげたい」と娘を気遣っていた。

続きを表示

2014年4月23日のニュース