6万5000キロ最終章 聖火リレーソチへ

[ 2014年2月6日 05:30 ]

ソチ市内で行われた冬季五輪の聖火リレーで、笑顔で聖火を引き継ぐ女性ランナー

 ロシア全土を回った聖火リレーは5日、最終開催地のソチで始まり、聖火台点火に向けた最終章に入った。

 昨年10月に首都モスクワでプーチン大統領の宣言で始まったロシア国内の聖火リレーは距離が冬季五輪史上最長の約6万5000キロに及び、宇宙や北極点もルートに入った。約4カ月にわたり約1万4000人がつないだ。ソチ市内の聖火リレーは開会式当日まで続く。

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2014年2月6日のニュース