荒川静香“お見合い婚”だった!お互い多忙、まだ別居生活

[ 2014年2月1日 15:10 ]

荒川静香

 昨年12月に結婚したフィギュアスケートの2006年トリノ冬季五輪金メダリストでプロスケーターの荒川静香(32)が1日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。なれ初めや新婚生活について語った。

 昨年12月の発表時、お相手は「かねてお付き合いさせていただいた方」とだけで公表されず。同3月に写真誌が交際を報じた外科医の男性とみられる。

 夫との出会いは「母親を通じて、共通の知人の息子さんが結婚していないから会ってみたら?」とお見合いのようなものだったと明かした。結婚の決め手については「珍しくテレビを持っていない人。(私が)オリンピックのフィギュアスケート選手とは知っていましたが、今どうしているとか、それ以上のことは知らなかった。同じくらいのスピードで、お互いを知ろうと」と語り、インターネット検索もしないで先入観なく会ってくれたことがポイントになった。交際からゴールインまでは「2年弱」だったという。

 また、荒川がソチ五輪のため1カ月、日本にいないこともあり「まだ一緒に生活をしていない」と別居生活も告白。お互い多忙な時期に「無理して一緒に生活するよりは、ゆっくりスタートしようと。週末や休みの時はずっと一緒にいます」。ほかにも共通の趣味はダイビング、夫は荒川を下の名前で呼んでいるなど、自然体な新婚生活がうかがわれた。

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2014年2月1日のニュース