14歳・松原が最年少予選突破「意識はしていなかった」

[ 2013年5月10日 18:58 ]

第2日、1番でティーショットを放つ松原由美。公式戦での予選通過の最年少記録を更新した

ワールド・サロンパス・カップ第2日

(5月10日 茨城県茨城GC=6669ヤード、パー72)
 アマチュアの松原由美(大阪・白鷺中)が71で回り、通算2オーバーの39位で決勝ラウンドに進出。日本女子プロゴルフ協会が「公式戦」と呼ぶ大会では最年少記録の14歳77日での予選通過を果たした。従来の記録は2010年の日本女子オープンで予選を突破した柏原明日架の14歳244日。

 中学3年生の松原は「意識はしていなかった。記録を更新したプレーヤーとして見られるので頑張りたい」と話した。

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2013年5月10日のニュース