田児、松友・高橋久美が準決勝進出 マレーシアOP

[ 2013年1月18日 23:10 ]

 バドミントンのマレーシア・オープンは18日、クアラルンプールで各種目の準々決勝を行い、男子シングルスの田児賢一(NTT東日本)がデンマーク選手を2―0で下し、4強入りした。女子ダブルスの松友美佐紀、高橋礼華組(日本ユニシス)は韓国ペアに2―1で逆転勝ちし、準決勝へ進出した。

 男子シングルスの佐々木翔(トナミ運輸)、女子シングルスの奥原希望(埼玉・大宮東高)三谷美菜津(NTT東日本)は敗退し、ダブルスでは男子の橋本博且、平田典靖組(トナミ運輸)と遠藤大由、早川賢一組(日本ユニシス)、女子の垣岩令佳、前田美順組(ルネサス)も姿を消した。(共同)

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2013年1月18日のニュース