世界アマチームゴルフ 松山擁する日本は9位、米国が優勝

[ 2012年10月7日 23:35 ]

 ゴルフの世界アマチュアチーム選手権は7日、トルコ・アンタリヤの2コースで最終ラウンドの残りを実施し、日本は通算9アンダーの419で9位だった。米国が通算24アンダーで優勝した。

 日本は個人では、最終ラウンド70で通算3アンダーの松山英樹(東北福祉大)の26位が最高で、小西健太(広島・瀬戸内高)は39位、香妻陣一朗(宮崎・日章学園高)は90位だった。セバスティアン・バスケス(メキシコ)が通算15アンダーでトップだった。

 今大会は悪天候で72ホールから54ホールに競技を短縮。6日は最終ラウンド途中までを行い、日本は暫定9位だった。(共同)

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2012年10月7日のニュース