十両・里山が左足負傷で休場

[ 2012年9月21日 12:47 ]

 大相撲の東十両13枚目、里山(31)=本名里山浩作、鹿児島県出身、尾上部屋=が秋場所13日目の21日、日本相撲協会に「左足関節外側じん帯損傷で1カ月の加療と安静、療養が必要となる見込み」との診断書を提出し、休場した。

 里山は8勝4敗と勝ち越しを決めた12日目の徳勝龍戦で左足首を負傷していた。13日目の対戦相手、磋牙司は不戦勝。里山の休場は2008年九州場所以来4度目で、今場所の十両以上の休場は6人となった。

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2012年9月21日のニュース