上平、9バーディーで単独首位浮上!桑田&立浪は予選落ち

[ 2012年9月7日 18:12 ]

第2日、通算15アンダーで単独首位に浮上した上平栄道

 男子ゴルフツアーのトーシン・トーナメント第2日は7日、三重・涼仙GC(7169ヤード、パー72)で行われ、13位でスタートした上平栄道がボギーなしの9バーディーで63をマーク、通算15アンダーの129で単独首位に浮上した。

 2打差の2位に池田勇太、前週優勝の金庚泰(韓国)ら4人が続いた。初日首位の佐藤祐樹は二つスコアを伸ばしたものの、通算11アンダーで横田真一らと並ぶ7位に後退。石川遼は通算8アンダーの27位で予選を突破した。

 通算5アンダー、53位までの70選手が決勝ラウンドに進んだ。主催者推薦で出場したプロ野球元巨人の桑田真澄氏は通算19オーバーで134位、元中日の立浪和義氏は通算26オーバーで135位だった。

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2012年9月7日のニュース