小林、酒井組の日本 デュエットで五輪出場枠

[ 2012年4月21日 01:22 ]

デュエットのフリールーティンで演技する小林、酒井組

 シンクロナイズドスイミングのロンドン五輪世界最終予選第3日は20日、同五輪会場の水泳センターでデュエットのフリールーティン(FR)を行い、小林千紗(井村シンクロク)酒井麻里子(東京シンクロク)組がテクニカルルーティン(TR)との合計で184・320点となり、日本は16組を残して19組に与えられる五輪出場枠獲得を決めた。

 チームで日本と三つの五輪出場枠を争うウクライナのペアは合計184・890点で日本を上回った。(共同)

続きを表示

2012年4月21日のニュース