ドーピング違反のリッコに12年間出場停止

[ 2012年4月19日 23:06 ]

 イタリアの反ドーピング機関は19日、2度目のドーピング違反を犯した自転車のリカルド・リッコに12年間の出場停止処分を下した。

 担当医によると、リッコは自らの血を輸血したことを認めたという。2008年のツール・ド・フランスでもドーピング違反をし、20カ月の出場停止処分を受けた。(AP=共同)

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2012年4月19日のニュース