世界選手権代表の意地…渋沢が優勝!中川は3位

[ 2012年4月14日 06:00 ]

女子3メートル板飛び込みで優勝し、表彰台で笑顔の渋沢(中央)。左は2位の馬淵、右は3位の中川

 飛び込みの日本選手権第1日は13日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子3メートル板飛び込みは昨年の世界選手権代表の渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)が312・15点で優勝した。17歳の馬淵優佳(JSS宝塚)が304・80点で2位。高飛び込みのロンドン五輪代表、中川真依(金沢学院大大学院)は3位だった。

 男子1メートル板飛び込みは森岡大成(天理ク)が325・45点で優勝。シンクロ板飛び込みの女子は辰巳楓佳、馬淵組(JSS宝塚)が277・95点で、男子は安永元樹、坂井丞組(日体大)が338・13点で勝った。

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2012年4月14日のニュース